どうも、YOME YOME CLUB 代表の田村次郎です。
先日「人生のかけがえのないパートナー僕は生まれつき持っていた」と腸の重要性を記事にしました。まだ見ていないと言う方是非ご覧ください。
そして今回は腸を外側から守るアイテム「腹巻」について書いてみます。
僕が購入した「腹巻」はこちら
僕はグンゼの黒い腹巻を買ってみました。きつかったら嫌なのでLを買ってみましたがMで良かったかな?と思いつつもストンと落ちるほどゆるいわけではないので締め付けられるよりは大きめのLでよかったのかもしれません。
腹巻といえば漫画「じゃりン子チエ」のテツがしてるような茶色の物をイメージをしてしまいますが今はシュッとした感じの物も多いんですね。
腹巻ではなく「ボディウォーマー」(かっこいい!)という呼び方をしているところもありました。
なぜ今腹巻なのか?
きっかけはこちらの本を読んで感化されたからです。
この本でもやはり腸の重要性を説いています。
そして食べ物だけではなく腹巻で腸を温めることで体だけではなく心のバランスも取ることにつながると書かれています。
文章もわかりやすくすらすらと読めます。
キラーワードは第四章の「イイ男は腹巻を相棒にする」です(笑)。
これを見た瞬間に相棒をポチっていました。
女性は気を使う人が多い「冷え」への対処。
男性は無関心な人が本当に多いと思います。
なぜなら僕自身も全く持って関心がなかったからです。
腹巻の効果
実際に腹巻をしたその日に感じた効果は
- 手足があたたかくなる
これは本当に違いますね。
自分の体が違うものに入れ替わったのか?というくらいに基礎体温の高まりを感じました。
さらに
- ボーッとする時間が減った
- 疲れが残りづらい(良質な睡眠の確保?)
という効果も感じています。
ただし、血行が良くなることで長年抱えている首の痛みも取れるかと期待していたがさすがにそれは無理でした。
あと「長時間巻くと体が腹巻に甘えて体温調節機能を放棄するからよくない」という説もありますがこの説に信憑性はないようです。なので基本的に巻くようにしています。
漫画のキャラも腹巻がないと力が出ない
前述の漫画「じゃりン子チエ」の強キャラであるテツはボクシングの世界に飛び込み世界チャンピオンを目指すくだりがあるのですが腹巻を外すとお腹が冷えて力が出ないのであきらめるというシーンがありました。
もしかしたら作者のはるき悦巳先生は「お腹を冷やしちゃダメよ」ということを我々に伝えたかったのかもしれません。
いいギターを弾くためには
いつかHAMBURGER BOYSが売れた時にインタビューで聞かれるかもしれません。
「田村次郎さん、いいギターを弾くためには何が必要でしょうか?」
その時の答えを僕はすでに持っているのです。
それは…
「少年よ、腹巻を巻け!」
引き続き腹巻を巻いた生活を続けつつY活に励みたいと思います。
では、ちゃお。