どうも、YOME YOME CLUB代表の田村次郎です。
はじめましての方もいらっしゃると思いますので、YOME YOME CLUBとはなんぞや?を前回記事にしておりますのでお時間があればそちらをご覧ください。
YOME YOME CLUBは嫁が嫌い…!?
なんともブロガーっぽいタイトルをつけてしまいました。
「えっ!?YOME YOME CLUBなのに嫁と相性が悪いってどういうこと!?」 と思わせて読んでもらうというブログの良くある手法をやってみたかったのです。
なので嫁が嫌いなわけではありません。心の底から愛しています。
じゃあ相性が悪いとはいったいどういうことなのか?
パートナーの呼び方はたくさんある
園芸界の人は「うちのかみさんが〜」と話していたり
ベテランタレントさんは「うちの家内が〜」とテレビで発言してますよね。
他にも嫁、奥さん、妻、女房なんて呼ばれています。
僕は家ではママ、メディアのお仕事の時は奥さんと呼んでいます。
ところが各々の意味を調べてみたらYOME YOME CLUBと嫁の相性が悪いことが発覚したのです。
大辞林で調べてみました
- 妻・・・配偶者である女性
- かみさん・・・商人、職人などの奥さん、または自分の妻
- 家内・・・家族、または自分の妻
- 女房・・・自分の妻
ここまではなんとなく認識していたものと相違がない感じ。
つづいて「奥さん」「嫁」を調べてみると…
- 奥さん・・・他人の妻
- 嫁・・・息子の妻
「嫁」は息子の妻…はて?むすこの…つま?ふむふむ……
いや、あかんやつやん!
YOME YOME CLUBは「奥さんへの感謝の気持ちの提示」なんて言っていたが「嫁」は息子の妻だし、そもそも「奥さん」も他人の妻って意味なんかい(ニホンゴムツカシイネ)!
やってしまった…ってことはYOME YOME CLUBは「息子の嫁 息子の嫁 団体」てことか。
まったくもって意味不明である。
※「うちの奥さん」もなかなか深い意味合いになってしまうね!
間違いは誰にでもある
とはいえそんな事気にしててもしょうがないしすでにこの団体は走り出したのだ。
間違いは誰にだってある。失敗は成功のもとだ。パーカーも自分用に4色も作ってしまっているのだ。1着あたり結構値段も高かったのだ。
だから振り返ったりしない。
世間では使われてなくもない「嫁」
ちゃんと日本語を調べると意味不明なのだが、テレビでお笑い芸人さんが「うちの嫁は〜」という風に話をしていたりする。そして違和感なくその話が聞ける。
つまり言葉も時代に合わせて変化するのだ。
だから
これでいいのだ(バカボンのパパ風)
まとめ
- 「嫁」は本来は「息子の妻」という意味
- 間違いは誰にでもある
- 日本語は奥が深い